車両系自動車学校を徹底分析|自動車学校検索サイト

運転技能講習による資格取得のポイントと試験の状況
車両系建設機械 運転技能講師
免許ではなく技能講習若しくは特別教育です。また、車両系の技能講習は3種類、更に特別教育含めると5種類に分かれてあり、技能講習を修了するとその下位の特別教育の受講は不要です。

車両系建設機械(整地・掘削・積込)運転技能講習
通称ユンボ及びホイルローダ、モーターグレーダ、ブルドーザ等を運転する為の資格です。
教習所にも因りますが、講習はユンボが殆どで、一部体験的にホイルローダを載せてくれる所もあります。
免除者と免除なしの差は、走行訓練の時間がないくらいだと思います。

車両系建設機械(解体)運転技能講習
整地を取得した人が、序にもう一日かけて受講する講習で、
試験は学科と実技両方有りますが、実技はユンボについたジャンボブレーカーを実際操作します。

車両系建設機械(基礎)運転技能講習
整地取得者若しくは移動式クレーン運転士免許取得者が更に杭打ちをする為の資格で、ユンボに取り付けたアースドリルで削孔し、鉄のポールを吊り上げ実際に立てます。基礎工事用の講習は、教育機関によって他のタイプもあると思います。
そのまま試験です。ウインチで吊るので、手順が多くて覚えるのが大変。

学科は、経験のない方は何を言って居るのかも解らない内容も多く取っ付き難い部分もあると思います。
上記技能講習は、下位の特別教育も存在し、機体重量が3t未満の物が作業できる資格です。

車両系建設機械(ローラー)特別教育
舗装や締め固めに使われるロードローラーや振動ローラーです。

車両系建設機械(コンクリートポンプ)
コンクリート圧送ポンプ車の事で、ビルのコンクリート打設に使われる機械です。

各試験の状況
いざ資格取得を目指して講習を受けようとしても、どんな感じなのか、不安に思うでしょう。基本的に各講習とも運転したことのある人なら実技は問題ないと思います。
ドラグショベル(ユンボ・バックホウ)などは、まったく触った事が無く、「知識・経験」ともに、まったくの「ゼロ」という人もいるハズです。

私も全く経験はありませんでしたが、どの講習も結果的に問題無く、合格できました。

教習所によっても違うかもしれませんが、結論から言ってしまうと、「お金を払えばもらえる」ような資格です。
「講習・実技」の間、教官は脅かすように「落ちる人がいる」と圧迫してきます。
終わってみると、わかりますが、「学科・実技」ともに、かなり「甘い」く、「落ちる人」は、そうそう居ないと思います。
「学科」は、まったく問題ありません。

講義は、テキストを読み進めて行きますが、出題されるトコロを、「ココが重要」と言ってくれるので、蛍光ペンなどでチェックしておき、軽く憶えておけば大丈夫です。
常識的なコトなので、一字一句暗記する必要もありません。
何となく把握しておけば、大丈夫です。もし間違いが多くても訂正して再度提出すれば大丈夫でした。

学科は、講習により異なりますが、基本的には朝9時から17時くらいまで、あったかと思うので、最大の敵は、「睡魔」です。寝ないように、がんばって下さい。
実技も、問題ありません。

実際、作業したコトがある人は、メチャメチャ上手ですが、あまり気にせず無視して下さい。
教官もわかっているので、上手い人と、下手な人とでは、対応が違います。
上手い人は、勝手に練習させますが、下手な人には、横に付いて、操作手順を説明してくれます。

ただし、実際に操作できる時間は非常に短いです。
数人が順番に1台を乗り回すので、混み具合にもよりますが、1回の操作は約10分程度。
5回くらい操作すると、もう、実技試験です。

実技の時間は、確か4~5時間あったかと思いますが、実際に操作できるのは、1時間もありません。
他の人が操作しているのを見て、イメージトレーニングをしておくと良いと思います。
この記事を見た人は、一緒にこんな記事も読んでいます!